複数でもYEN

1ドルは a dollar もしくは one dollar, 2ドルは複数になり two dollars となることにだれも違和感はないだろう。我が「円」はどうかというと事情がちょっと違う。1円は a yen, one yen でいいのだろうが、100円は 100 yens ではない。100 yen だ。どうして? と思うか思わないかは別として、思ったとしてもそれを調べたり、人に訊いたりするまでのことはきっとしないだろう。せっかくだから、今日はこの疑問に取り組んでみたい。同じようなものに、a sheep/many sheep, a Japanese/some Japanese などがある。これらの単語が数えられないわけではないようだ。沢山でも単数と同じ形ということなのだ。これを「単複同形」という項目で参考書には載っている。ひとつひとつに特徴がないからなのか、集団行動するからだろうか、「単複同形」の単語に共通するルールをご存知の方は教えて欲しい。他にも少し挙げておくと、Chinese, deer  そして、試験によく出される means, species, series などがある。私は広島カープのファンであるが、カープだって The Carp だ。